1900年代中期 フランス
フランスの高級サロン系アンティークフェアで買い付けました
19世紀 タピスリーパネルのフレーム額です。
112cmと存在感のある大きさで、
ダンスを踊るカップル、楽器を奏でる演奏者、肖像画を描く人など
宮庭で戯れる貴族の様子が楽しげに描かれています。
古くからチェアの座面や背面に使われていたタピスリー、
ロココ様式の美しい客間を飾る上質な織物で
宮庭の優雅な世界観を映し出す艶やかなシルエット。
エレガントなインテリアを華やかに演出する美しい佇まいをお愉しみ下さい。。
W112×D6×H59cm